東京ホテイソン・たける、『水ダウ』で嘘を重ね… 相方とのやりとりに「怖い画面」
『水曜日のダウンタウン』に出演の東京ホテイソン。地元の同級生による「嘘エピソード」にたけるは…。
3日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、人気お笑いコンビ・東京ホテイソンが出演。コンビ間の生々しいやりとりに、スタジオからは「こういうコンビなんだ…」と驚きの声が上がった。
■学校で1番の人気者?
今回番組では、「地元ロケで同級生がめちゃくちゃ盛ったエピソード出してきても、合わせざるを得ない説」を企画。地元の友人として登場したゲストがあることないことを話し、それに芸人たちがどこまで乗っかるかを検証する趣旨だ。
最初のチャレンジャーとなったたけるは、1人目に登場した同級生とまずは「実際にあった話」で盛り上がる。たけるが「学校で一番モテてた」という内容で、高校に入学した当初から上級生がわざわざ見に来るほど、人気があったという。
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■「ファンクラブあった」に同調
「ほら、ほら」と満面の笑みで話を聞くたけるだったが、「ファンクラブがあった」と嘘の話が始まると、徐々に表情が硬くなっていく。しかし話を合わせるしかないと悟ったのか、一応小さくうなずいて見せる。
ここで仕掛け人の相方・ショーゴが「ファンクラブの存在を知ったときどう思った?」と聞くと、「ビックリしたね」とコメント。「できたときは、あっ、すげえなと思った」などと、嘘を重ねていく。
後戻りできなくなったたけるは、2人目の同級生の「トークがめちゃくちゃ面白い」「休み時間もたけるが喋ってればみんな笑う」との嘘にも、「周りの人も面白かったんだろうね、多分」と薄っすら乗っていくのだった。