ウエンツ瑛士、『石子と羽男』ゲスト出演 双子のパパ役に思わず「キュン」
19日放送の『石子と羽男』第6話にウエンツ瑛士が出演。双子のパパ役に「結婚が少し早くなったかも」と話している。
タレント・ウエンツ瑛士が、19日放送のTBS系ドラマ『石子と羽男−そんなコトで訴えます?−』(金曜・よる10時)の第6話にゲスト出演することが12日、発表された。
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■異色のリーガル・エンターテインメント
女優・有村架純と俳優・中村倫也がW主演を務める同ドラマは、司法試験に4回落ちた崖っぷちの東大卒パラリーガル・石子(有村)と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男(中村)のコンビが、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑みながら、成長する姿を描く異色のリーガル・エンターテインメントだ。
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■「幽霊物件」だと知らされ…
第6話でウエンツが演じるのは、1歳半の双子の息子の父親・高梨拓真。
引っ越したばかりのマンションが「幽霊物件」だと知らされ、育児ノイローゼ気味だった妻が幻覚や幻聴を訴えるように。困り果てた拓真は「潮法律事務所」を訪れ、不動産会社に引っ越し費用の請求と違約金発生の契約を無効にしてほしいと相談する。
なお、第6話にはウエンツのほか、拓真の妻・文香役で西原亜希、不動産会社の社長・六車瑞穂役で佐藤仁美もゲスト出演する。
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■「パパ」と呼ばれて「キュン」
ウエンツからのコメントが到着している。
ウエンツ:ドラマのゲスト出演はこれまで数回かしかなかったので、オファーの話をいただいてただただビックリしました。拓真は1歳半の子供がいる役ですが、僕は実際にはいないので子育てをしていない人がしている人とどれだけ同じ目線で見られるか、そこは大事にしたいなと思いました。
実際に悩んでる方がたくさんいらっしゃるテーマを扱うという難しさもありますし、ドラマのようには解決しないことってたくさんあると思いますけど、1つの解決策でもあるので、ドラマを見て悩みを持ってる人がいるってことを知ってもらって、少しは楽になってもらえたらと思いました。
そして、石子と羽男の2人のコミカルな掛け合いは楽しく見ていただけるんじゃないかなと! 撮影の日に入り時間より少し早く入って双子ちゃんと遊んでたんですけど、1人の子には本番でギャン泣きされて、もう1人の子には、パパ! って言われてキュンってなりました。結婚が少し早くなったかもしれないです(笑)。パパって言われたいなと思いました(笑)
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)