ダイソー、ヤクルト1000を「あの地獄」から解放する これもう公式アイテムだろ…

夏の「あの悩み」を見事に解決してくれたダイソー。これがあれば、ヤクルト1000を救える…。

2022/08/13 04:45


「大は小を兼ねる」という言葉もあるが、時と場合によっては大きいサイズ感に「煩わしさ」を感じるケースも珍しくない。常に携帯しておきたい日用品となると、尚更であろう。

そこで今回は「ヤクルト1000」ガチ勢である記者がこの夏に感じた複合的なストレスを、文字通り「一発で解決」してくれたDAISO(ダイソー)の商品について紹介したい。


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■「暑さ」をどう克服するか…

今年春ごろから人気に火がつき、各地で入手困難となったヤクルト1000。以前と比べれば入手しやすくなったが、現在でも店頭や自動販売機などで「売り切れ」の状態になっているケースは珍しくない。

そのため、乗り換えなどでたまたま立ち寄った駅の自販機などでヤクルト1000(自販機で展開されているのは厳密にいうと『Yakult1000』)と遭遇すると、その日一日は幸運が訪れる…と錯覚するレベルの多幸感で包まれるのは記者だけではないだろう。

しかしこの真夏の地獄のような暑さは、ヤクルトにとって「天敵」といえるのだ。


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■せっかく買ったヤクルトなのに…

ヤクルト1000

次回はいつ入手できるか分からない商品を大量に見かけた際、保存用などを考慮して複数点購入したいと考えるのは、当然の欲求。実際、自販機付近でもヤクルト1000を2〜3本購入するもその場で飲まず、バッグにしまって持ち帰る…という人を非常に多く目にする。

しかしヤクルト広報が「ヤクルトの乳製品は10℃以下で保存し、お飲み頂きたいものです。冷たいものが苦手ということでしたら冷蔵庫から出して、しばらく室温に馴染ませてからお飲みください。ただし、長時間の放置は品質が劣化するため避けてください」とコメントを発しているように、真夏の暑さはヤクルト1000のクオリティを著しく低下させる恐れがあるのだ。

日差しを避けて冷たい場所に落ち着いたり、移動距離が短ければ大きな問題はないと思われるが、やはり連日の暑さを考慮すると、購入したヤクルト1000は一刻も早く冷蔵庫にしまうのが吉。しかし「駅を利用している」というシチュエーション上、我が家に帰るのが数時間後…というケースも決して珍しくないだろう。

そのため、夏場はヤクルト1000の輸送および保存を諦めかけている人もいるかもしれないが…DAISOには、こちらのストレスを見事に解消してくれるアイテムが揃っているのだ。

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■ヤクルト1000の「熱耐性」がアップ!
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