井口綾子、小学生時代に教師から言われたショッキングな言葉 「今でも…」
井口綾子が、いじめ問題の解決策について自身の考えを明かした。
タレント・井口綾子が、16日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)に出演。小学生時代にかけられた言葉を振り返り、心境を明かした。
■周囲からイジられる
番組では学校でのいじめ問題について取り上げられた。いじめの責任は加害者本人、または親、学校側、誰にあるのかということについて議論が繰り広げられた今回の放送。
話を振られた井口は自身の学生時代について、「いじめがある学校ではなかったんですけど」と前置きをしてから、「女子校で、陰で悪口言われるのが当たり前だったし、私小学校のときちょっと太ってて、それを『デブ』とか『デブ菌』とか言われていじられて」と話す。
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■教師に言われたショッキングな言葉
続けて、「しかもそれを先生も面白がって『イノは太ってるから』みたいな、先生も一緒になって、いじってるみたいな雰囲気で言ってくるのが小学生の私は傷つくし、それで謝られたことも先生からも一度もない」と、教師を含めた周囲からの言葉に悩んでいたことを明かした。