東ちづる、会社員時代の人間関係を振り返る 「割り切りが難しかった」
東ちづるが、芸能界の大変さを問われ、会社員時代に働いていた経験も踏まえて、自身の考えについて言及した。
女優でタレントの東ちづるが21日、自身の公式ツイッターを更新した。芸能界と一般社会の人間関係について、自身の体験も踏まえながら言及している。
■人間関係の大変さにふれる
東は21日に自身のツイッターを更新。「芸能界は大変なんでしょうね、と言われるが、私は会社員時代の人間関係のほうがシンドかった」と語り始める。東は短大卒業後、大手企業に勤務。OLと芸能界の両方を知っている東は、芸能界だから大変というわけではないと打ち明けた。
さらに「芸能界は個人商店の集合でそれぞれ自立し、ほぼ番組だけの集中力チーム 刹那的だけど私にはあっている」と表現。芸能界はしっくりきているようだ。
会社員時代についても言及していて、「会社は1日中、しかも辞めない限りずっと一緒の座組み。仲間感高いが、割り切りが難しかった」とつづっている。
関連記事:東ちづる、熱中症を訴える夫を心配するも… その行動力に驚きの声が
■ファンの反応は
東の主張に共感を覚えるファンは多い。「毎日強制的に嫌な人と会わなければならないのはストレスですよね しかも終身雇用の時代だと離れる可能性は転勤ぐらいしかないですし」「それはわかりますね」という声が寄せられた。
一方で「でもドラマは別ですが、撮影中は笑顔でいなくてはならないのは大変だと思います ある面、感情労働」と東を労るコメントも。