伊原剛志、真夏の屋外でマスク着用する現状に憤り 「子供達に強制するな!」
伊原剛志が日本のコロナ対策に疑問。屋外でマスクを着用する状況に、「子供達に強制するな!」と訴えた。
俳優の伊原剛志が25日、自身の公式ツイッターを更新。コロナ禍の日本におけるマスク事情について言及した。
■マスク着用を「子供達に強制するな」
伊原は「マスク付けるのは個人の自由で勝手にすれば良いと思うけど」としたうえで、「いつでもこんな真夏でも大人が無意味に外でも付けたりするといつまで経っても子供達がマスク取れないんだよ! 子供達に強制するな! と思う」と私見を述べた。
伊原はこれまで何度もマスク着用の是非をツイートし、とくに子供たちがマスク着用を強いられている現状について訴えている。
関連記事:マスク着用は同調圧力? 米国では公共交通機関での着用義務に「無効判決」も
■「外では絶対要らん」
23日の投稿でも「大人より子供達だ! だって子供達は自分の意思ではなく大人から強制されて付けるようになってるから。マスクの必要性を議論するのは大事だと思う! 外では絶対要らん! 人が少ない所でも要らん!」とツイート。
厚生労働省は屋外で会話を行わない場合はマスクを外すことを推奨しているが、それでも屋外でのマスク着用している人が多い日本の現状に疑問を呈した。