約4割の人が電車で経験する”あの気まずい瞬間” 「隣の人のスカートを…」
電車に乗ったとき、知らない間にやってしまっているかも…。
電車で席が空いていれば座りたくなるものだが、思わぬ気まずさを感じてしまうことも…。
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■約4割「電車で隣の人の服を…」
Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女1,140名を対象に「電車の利用」に関する意識調査を実施したところ、全体で38.4%の人が「座っているときに隣の人の服を踏んでいた経験がある」と回答した。
「いま確実に服の上を踏んじゃっているな…」と気付きつつも、手でどけるわけにもいかず、かといって席を立つのも難しく、気まずい思いをしたことがある人は多いのではないだろうか。
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■女性が気づきやすい傾向
男女別で比較すると、男性が32.2%、女性が43.5%。年代別で見ると、60代を除いて女性のほうが圧倒的に「経験あり」という結果に。
洋服を踏んでしまう確率は男女間で大きな差はないだろう。しかし、踏んでいることを自覚する割合にこれほど差が出るのは興味深い。
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