デーブ・スペクター、岸田首相のリモート会見に苦言 「昔のカラーテレビ…」
岸田首相のリモート会見でモニターが緑色になった件について、デーブ・スペクターが独自分析。
26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、デーブ・スペクターが岸田文雄首相のリモート記者会見に苦言を呈した。
■岸田首相のリモート会見が…
新型コロナウイルスに感染した岸田首相がリモートで記者の取材を受けた際、モニターが緑色になり一部から「ゾンビ映画のよう」と揶揄されたニュースを取り上げた26日の放送。
『バラダン』でも岸田首相がリモートで記者の質問に答える映像が流れたが、モニターに映る同首相や背景は、かなり緑が入った色になっていた。
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■デーブが苦言
デーブは緑色の映像に「懐かしいんですよ。昔のカラーテレビって、ダメになるちょっと前に、こういう映像になる。買い替えの時期かなって」とツッコミを入れる。
続けて「ここ、行ったことあるんですよ、首相官邸。古いところで全部レンガで、響きが悪くて、もうどうにもならないんですよ。冷たいし、じゅうたんもあんまり引いてないので。音響的には最悪なんですけども、せめて映はもうちょっとできないのかな」と苦言を呈した。