TOKIO松岡、芸能界を続けられた秘訣を熱弁 「今の時代だったら…」
『二軒目どうする』で、「芸能界を続ける秘訣」を聞かれたTOKIO・松岡昌宏と博多大吉が本音を漏らし…。
27日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に元モデルで女優の原沙知絵が登場。芸能界の先輩にあたるTOKIO・松岡昌宏と博多大吉に「芸能界を続ける秘訣」を尋ねた。
■芸能界の壁
松岡と大吉がゲストと一緒に絶品料理と酒を堪能、ほろ酔いでトークを展開していく同番組。
今回のゲストは大吉とは同郷の福岡出身の原。1997年放送の連続ドラマ『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした彼女だが、その後「周囲の人の言葉」に翻弄され「大人が信用できない」悩みを抱えるなど、芸能界の壁にぶつかったと振り返る。
そこから、芸能界の先輩2人に「こんなに長く業界を続けてこられてて、どうやってそこを乗り越えられてきたのかなって」と質問する。
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■松岡と大吉は…
松岡は「時代じゃないですか、でもね。いまの時代だったら芸能界に入ってないです。違う仕事をしてたと思いますけど、時代が合ってたのかなとは思います」と解説。
「先生もだってそうでしょ?」と大吉に話を振ると、大吉は「だって冷静に考えたら、仕事なんでしょ? いま。でも、松岡さんと原沙知絵さんと呑むことが仕事になるって奇跡ですよ」と本音を漏らしていく。