大島由香里、現代のアルゴリズムに違和感を告白 「ちょっと気持ち悪い」
現代のアルゴリズムに大島由香里が「ちょっと気持ち悪い」などと違和感を口にした。
30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、大島由香里が現代のアルゴリズムについて語った。
■アルゴリズムをテーマにトーク
ブックオフは「アルゴリズムの外」という記事をきっかけに、アルゴリズムをテーマに出演者が議論したこの日の放送。
この件にダイアナ・エクストラバガンザは「今のアルゴリズムって、わりとよくできちゃっているんですよね。1昔前とかだと、楽天なんかだとイス買ったあとにイスをおすすめされて、私もうイス買ったんだよみたいな、1番いらないものだよみたいなことがあった」と話す。
そして、「今は本当にそんなことがなくて、ちゃんとイスを買った人にはテーブルをおすすめするし、破綻がなくって、そういう余地がないんですよね、何かほかのものが入ってくる余白みたいなのが」と指摘した。
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■キャンベル氏が持論
ロバート・キャンベル氏は「身体に入れるものは、アルゴリズムで選びたくないというか。音楽とか、食べ物とか本も目から入って心に響くと、思うんですけどそれは自分がつまずきながら無駄骨を折っても、自分でとっていきたい」とコメントする。
続けて「スポーツウェアだとか、そういうものは良いものを、今買えるものをどんどん進めてもらってもいいと思うし、助かっているんですけども。その辺の違いというか、それを使い分けることをしていきたいなと思う」と持論を展開した。