陣内智則、“伝説のクソゲー”実況で名ツッコミ連発 「ムチャクチャやわ…」
陣内智則が『メジャー Wii パーフェクトクローザー』を実況。まさかの事態に発展し…。
31日、タレントの陣内智則が自身のYouTubeチャンネルを更新。「伝説のクソゲー」を実況する様子にファンからの反響が寄せられていた。
■「伝説のクソゲー」を実況
この日、陣内がプレイしたゲームは『メジャー Wii パーフェクトクローザー』。各年に発売されたゲームの中で一番の“クソゲー”を決める「クソゲーオブザイヤー(KOTY)」で2008年に大賞に選ばれた。
同作はフルアクション3Dベースボールゲームで、漫画『MAJOR』(週刊少年サンデー)に準拠したストーリーと試合パートを交互に繰り返す形でゲームが進行する。
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■知ってる野球のルールじゃない…
様々な問題点はあるものの、その最たる例として挙げられているのは「ガバガバすぎる判定」なのだ。
フライをキャッチされても帰塁義務はなく、タッチアップやインフィールドフライも当然なし。打球がファールゾーンのフェンスに当たってからフェアグラウンドに転がるとフェア判定になったり、点差があっても延長戦が行なわれるなど…野球の基本的なルールが反映されていないと話題に。
他にも、主審とバッターがピッチャーに背を向けたり、主人公・茂野吾郎の首が反転するといったバグも確認された伝説の作品となっている。