突如運休になった電車、只事でない「お知らせ」が話題に ひと目で異変に気づくレベル…
駅に設置された電光掲示板をふと見ると…。なんとも特徴的な「2文字」が浮かび上がっていたのだった。
通学・通勤で利用しているルートからは次第に新鮮味が薄れ、新たな発見と出会える機会も減少していくもの。とくにバスや電車など公共の交通機関を利用する人は尚更だろう。
しかし現在ツイッター上では、思わず二度見してしまう「駅構内の光景」が話題となっているのだ。
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■この運休、何かがおかしい…
注目を集めているのは、ツイッターユーザー・鐵獣さんが投稿した一件のツイート。「運休のフォント、何があった」とだけ綴られた投稿には、駅構内に設置された電光掲示板の写真が添えられている。
表示されているのは「車両編成数」「発車時刻」「終点駅」といったお馴染みの情報なのだが…下段に表示された「運休」のフォントが、明らかに他の文字から浮いてしまっていたのだ。
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■大喜利&予想のリプライが多数
「イメチェン」などの表現では到底説明できない運休の変貌ぶりは見た者に大きな衝撃を与えており、件のツイートは投稿から1日足らずで8,000件以上ものRTを記録するほど話題に。
また他のツイッタユーザーからは「ウソのようでフォントの話」といった大喜利的なリプライや、「正式なフォントでなく、手書きなのでは?」「駅長の手書きとかだったら良いな」などの予想の声が多数寄せられていた。
そこで記者はことの経緯をめぐり、ツイート投稿主・鐵獣さんおよび、JR東日本に詳しい話を聞いてみることに。すると、なんとも意外な事実が明らかになったのだ…。