明石家さんま、王林の独特なすき焼きの食べ方に仰天 「ウソ!?」
卵の代わりに「ある物」をつけてすき焼きを食べている王林。その味は「すごいおいしい」とのこと…。
6日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)には、食に執着する芸能人と無頓着な芸能人が集合。そんな今回は、食に無頓着な側として登場したアイドルの王林が独特なすき焼きの食べ方を明かし、番組MCの明石家さんまを仰天させた。
■「調味料が好きってこと」
スタジオでは「どうしても曲げられない私の食への考え方」というテーマでトークを展開することとなった王林。そんな王林いわく、食事をする際は「これを食べたい」と思うよりも「何の味が食べたいか」を考え、何を食べるか決めるとのこと。
この王林の考え方に「えっ、どういうこと?」と疑問を抱いたさんま。すると王林は「だから調味料が好きってこと」と即答し、「調味料が好きってどういうこと?」と、さんまを笑わせた。
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■本当はそのまま味わいたい…
王林によると「お寿司食べたい」と思うのではなく、「今日は醤油を食べたい」と思ってから寿司屋へ行くとのこと…。そんな王林の告白に対し、さんまは「メインは醤油なのか!」と理解すると「でも醤油を飲むだけではアカンのか?」と尋ねる。
一方の王林は「本当は飲みたい!」と返すと、「味噌もそのまま舐めたいし、バターもそのまま食べたい!」と本心を打ち明けた。