明石家さんまがユーチューバー・ヒカルらに大金奢った理由 「ヨイショうまい」
トップユーチューバー・ヒカルらとの交流について、明石家さんまがその裏側を赤裸々に語り…。
10日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、明石家さんまがトップユーチューバー・ヒカルとの交流について言及し、大きな反響が起きている。
■ヒカルと2ショット
人気ユーチューバーのヒカルは自身のSNSでさんまとの仲睦まじい2ショットを投稿。「さんまさんとお会いできて何時間かお話しさせていただきました」「話せば話すほどとにかく人としてデカすぎて感動しました。なんていうか全てがかっこよかったです」と印象を述べた。
その場には「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏やタレント・明日花キララらも同席しており、さんまのYouTube進出も噂されたが、後日さんま本人が、番組で共演した明日花の店を訪れた際の「偶然の出会い」だと解説している。
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■140万円のワインも…
YouTubeをライバル視するテレビ業界のトップ・さんまとヒカルの邂逅に世間からも驚きの声がもれた。そういった背景もあり、今回の収録では今田耕司が「さんま兄やん、YouTubeの準備してるんじゃないですか?」と食いついていく。
140万円のワインなどを奢ったと報じられていたさんまは、「レシート見て目ぇ飛び出そうになった」と苦笑。「こっちはテレビやゆうのでやな、意地もあるしやな、『飲め飲め』言うて、勝手に抜かれてやな」といつのまにか高級ワインまで奢る羽目になったと力説した。