松村邦洋、『電波少年』時代の過酷なロケを回想 「毎週護送車が…」
松村邦洋が『進め!電波少年』出演時代の過酷なロケについて思い出を語った。
23日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)で、松村邦洋が『進め!電波少年』(日本テレビ系)出演時代の思い出を語った。
■『ダウンタウンDX』の話題から…
冒頭、『ビバリー昼ズ』金曜レギュラーの磯山さやかが出演した22日の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)を振り返る。
放送を見た高田文夫が「昔のテレビって、『ああそうだったなあ』って思うようなの、あったもん。現代ってこうなんだって。時代が変わったなって、勉強になった。グリーンの服を着ていっちゃだめだって、クロマキーが多いからって」と感想を語った。
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■松村が過酷なロケを振り返る
磯山は最近のテレビ業界について「NGを出せる時代だって。私たちはわかりませんとか、できませんとか無理だったんで」とコメント。
すると松村が『電波少年』で、毎週のように過酷なロケへと出かけていた時代を思い出したのか、「昔はもう、ロケ車が用意してありましたんで、護送車が。『お乗りください』って」と話す。
高田は「おまえの場合はひどすぎるよ。毎週ビバリー終わって1時になると、ずわって黒装束を着た男4、5人が来てさ、こいつを拉致してバンにダーンって入れられて、じゃあっていって。『来週、あいつ来るのかな』って」と振り返った。