『ZIP』放送中にJアラート発令 水卜麻美アナの報道姿勢が話題に
4日朝、Jアラートが発令。水卜麻美アナの報道する様子に反響が寄せられている。
4日朝、北朝鮮から、弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたことを受け、Jアラート(全国瞬時警報システム)で北海道と青森を対象に警戒が呼びかけられた。
■Jアラートが発令
官邸危機管理センターによると、ミサイルは午前7時29分ごろ北海道・青森県からなる地域の上空を飛翔し、太平洋へ通過したものとされている。
またJアラートの発令に伴い、JR北海道と東北新幹線が一時安全確認のため運転を見合わせ。現在では、各線ともに運転を再開している。
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■水卜アナがノンストップで報道
ミサイルの発射が7時29分ごろだったことから、朝の情報番組ではほぼ同時に「Jアラート」について報道。『ZIP』(日本テレビ系)でも、直前まで「コロナ禍の結婚式のトレンド」について放送していたが、突如画面が暗転し、番組MCの水卜麻美アナウンサーが「Jアラート」の報道を開始した。
水卜アナは、矢継ぎ早にミサイルに関する最新情報を紹介。その後、約12分後に別のアナウンサーと交代するまでの間、ノンストップで報道を続けていた。