上原浩治氏、メジャーで通用する日本人野手2名を挙げる 巨人の後輩からは…
元メジャーリーガーの上原浩治氏が挙げた、メジャーでの活躍が期待できる日本人野手は…。
元メジャーリーガーで野球解説者の上原浩治氏が7日、元中日ドラゴンズ監督・谷繁元信氏のYouTubeチャンネルに登場。現在の日本球界で“メジャーでも通用しそうな打者”2名を挙げた。
■野手は厳しいとしながらも…
2人が対談を行っていると、終盤でスタッフから「メジャーリーグで通用しそうな選手がいたら教えてほしい」との質問が飛ぶ。
上原氏は「ボールに対応できれば」としながらも、「各球団のエース級のピッチャーは通用すると思う」とコメント。一方、「野手になると難しいな…」とバッターに関しては頭を抱えてしまった。
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■1人目はヤクルト・村上宗隆選手
ここで松井秀喜氏やイチロー氏のプレーを振り返ると、谷繁氏から「村上?」と、今季史上最年少で三冠王を獲得した東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手の名前が。
上原氏もこれには、「野手として期待できるのは村上選手ですけど、今年だけを見てるとそうなりますけどね」と同意する。
さらに、上原氏は「あとは打率を残してってところで…」ともう1名挙げ始めた。