倉持仁院長、コロナ後遺症の“13,000人分”調査に尽力 感謝や労いの声
倉持仁院長が、新型コロナウイルスの後遺症の調査に尽力したことを伝えた。携わった医師や職員らに感謝や労う声が届いた。
インターパーク倉持呼吸器内科院長で呼吸器専門医の倉持仁医師が20日、自身の公式ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染後の後遺症の調査に尽力したことを伝えた。
■後遺症の調査に尽力
新型コロナウイルスの感染者数は7月から8月のピーク時と比べて落ち着いているが、後遺症に悩む人が増えたと一部メディアで報じられている。
この日、倉持院長はツイッターで、「コロナ後遺症の調査、13,000人分送り終わりました」と報告。「人海戦術当然自腹。職員の方に感謝です!」と関係者に謝意をつづった。
「ちなみに海外帰りでコロナになる人、最近なかったケースが増えた印象です」とコロナ感染者についての所感を述べ、「今のところこちらでインフルはまだ出ておりません」とも伝えている。
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■感謝や労いの声
倉持院長のツイートを見たユーザーからは、「とても貴重で大切な調査ですね」「先生とスタッフの皆さんに感謝します」といった感謝の言葉や、「先生、職員の皆様お疲れ様です」など、労いの声が寄せられた。
また「先生方の地道な努力がきっと私たちを助けてくれると信じています」とのコメントも見受けられた。