太田光、松村邦洋と修学旅行中の高校生を沸かせた思い出 「楽しかった…」
新幹線内で修学旅行中の高校生を見かけた太田と松村。その当時、無名だった2人は…。
25日放送『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)では、お笑いコンビ・爆笑問題が、モノマネ芸人の松村邦洋の思い出について語った。そうした中、太田光が松村と新幹線内で高校生を沸かせたというエピソードを振り返っている。
■「こんな天才がいるのか!」
戦友や同期芸人らの証言をもとに、『電波少年』を降板した1997年の松村を深掘りすることとなった今回。そんな中、松村とほぼ同期で同じ事務所だった爆笑問題が、松村と初めて出会ったときの衝撃を思い返した。
事務所の3回目のライブに松村が初出演した過去を振り返った太田は、その当時について「全く無名の素人が来て全部持ってきましたよ」「あれはびっくりしたね、こんな天才がいるのか!」と語り、デビューした松村に衝撃を受けたことを打ち明けた。
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■忘れられないライブに
なお、当時はビートたけし、石橋貴明、ドラマ『3年B組金八先生』の加藤優、古舘伊知郎など、さまざまな人物のモノマネを披露したという松村。そんな松村について太田は「大体のモノマネの先駆者」と語る。
そのときのライブについて「だからあのライブは忘れられない…神がかってた」と絶賛した太田。また、相方の田中裕二もこのライブを観たときに「これはもうとんでもない大スターが生まれるな」と思ったことを明かしている。