徳光和夫、日本シリーズの行方を独自予想 「ちょっとヤクルトが優位」
徳光和夫が大接戦の日本シリーズを独自予想。ジャイアンツと比較する場面も。
29日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫がプロ野球日本シリーズの行方を予想した。
■日本シリーズを語る
番組冒頭、徳光は29日に神宮球場で行われる東京ヤクルトスワローズ対オリックス・バファローズの日本シリーズについて「夜は寒いかもしれないね」と語る。
続けて「日本シリーズも私は高みの見物ではなくて、横目の見物で見ているんですけども、おもしろいね、試合はね。こんなに伯仲(はくちゅう)した日本シリーズは、ちょっと珍しいなと思うんでありますけども」とコメントした。
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■ジャイアンツと比較
徳光は「でもねやっぱりどうしても、なんとなくジャイアンツと比較しちゃったりとかね。もう吉田ですら、こういう空振りするのかとか、村上ですらこうなんだから、岡本や坂本も仕方がないなと思ったりするんですけど」と巨人ファン魂を見せる。
そして「一方でいい活躍をするよね、村上にしましても山田にしましても。吉田選手なんか本当に素晴らしかったよね、あのサヨナラホームラン。なんとなく見ててちょっと予感もした」と指摘する。
さらに「それを見ながら僕は本当にジャイアンツファンだなと思ったんですけど、必ず2年後には新しく入る浅野が右の吉田正尚になるだろうと。そういったようなことを思いながら見ている。ちょっと楽しみでもありますね」と話した。