中川翔子、富士急ハイランドの絶叫マシンに初挑戦 「1番死を体感した」
絶叫マシンを前にして元気のない表情を見せた中川。動画を見たファンからは「神回」の声も。
タレントの中川翔子が29日、自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を更新。アミューズメントパーク「富士急ハイランド」(山梨県富士吉田市)を訪れ、絶叫マシンに挑戦する様子を公開した。
■富士急ハイランドで撮影
「普通に富士急で遊ぶのマジで初めて」という中川。今回の動画では、人気の絶叫アトラクション「FUJIYAMA」と「高飛車」に挑戦する。
オープニングトークを撮っていると、アトラクションに乗っている人の悲鳴が聞こえてきて、「うわぁ、もう、音が、音おかしい」「顔が…」と戦慄していた。
関連記事:江頭2:50、『エガフェス』終了後の寄せ書きに感謝 「ありがとー!」
■「FUJIYAMA」に搭乗
パーク内に入り、先に「FUJIYAMA」へと向かう。建物の雰囲気や飲食店に胸を躍らせていたが、ジェットコースターに乗るときが近づくと元気のない表情に。最後尾にカメラマンと一緒に乗り、いよいよ出発。
コースターが進み始めると「やばい、みんなテンション高い。テンション上げよ」と言っていたが、「でも景色めっちゃすごぉい!」「目の高さに雲がある!」と景色に反応し、傾斜を登り始めると、「ちょっとテンション上がってきました」と、気持ちの変化を伝える。
頂上に到達し、勢いよく降下し始めると、「ああああああ!」と叫び、目を見開きながらカメラ目線を送る。その後も激しく進むコースターの上で、「いえーーい!」「ぅおぃしょおおおお!!」と声を上げ、「アハハハ!」と笑い声も出した。
終着点に到着し、初の「FUJIYAMA」を体験した中川は、「楽しいいいい!」「ギザクッソ楽しい」と気持ちをあらわにし、「若干高所恐怖症だと思ってたのに全然大丈夫だった」と伝えている。