須田亜香里、SKE48卒業公演から一夜明けて心境 「笑顔が届く距離に」
SKE48劇場で卒業公演を行った須田亜香里が、一夜明けた現在の心境をつづった。ファンからは多数の労いの声も。
アイドルグループ・SKE48を卒業した須田亜香里が2日、公式ツイッターを更新。卒業公演を終えた現在の心境をつづった。
■握手会の“神対応”で人気に
須田は2009年の3期生オーディションに合格してSKE48に加入。2010年に正規メンバーに昇格し、同年11月の4thシングル「1!2!3!4! ヨロシク!」で初めてシングル表題曲の選抜メンバーとなった。
握手会などでの“神対応”ぶりで人気を博し、2019年には26thシングル「ソーユートコあるよね?」で初センターに。今年5月に卒業を発表し、同9月24日に卒業コンサートを開催。きのう1日に愛知県名古屋市のSKE48劇場で卒業公演を行った。
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■「私は須田亜香里のまんま」
それから一夜明け、須田はこの日の早朝、「SKE48の須田亜香里としてアイドルでいさせてくださった全ての皆様へ、ありがとうございました」と改めて感謝。
「肩書きが変わるだけできっとずっと私は須田亜香里のまんま。カッコ悪い姿もたくさん見せると思うけど、明るく素直にハッピーに“今”と向き合っていきたい」と今後の活動に意欲をみせ、「笑顔が届く距離にいてね」と呼びかけている。