嵐、デビュー23周年を迎える裏で… ファンが通いつめる「大野智ゆかりの地」
嵐が活動休止して約2年。嵐ファンはいま「ある場所」に足を運んでいるようで…。
嵐が活動休止して2年が経とうとしている。3日、そんな5人がデビュー23周年を迎え、ファンからお祝いする声があふれている。
今も熱量が高い嵐ファンは、大野智にゆかりのある地に足を運んでいるようで…。
■活動休止から2年を迎える
嵐は2020年末でグループの活動を休止。芸能活動も休止している大野を除き、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の4人は個々で活動を続けている。
ファンはそれぞれの道で活躍するメンバーを応援しつつ、もう一度5人がステージに立つことを願っていることだろう。活動休止から2年経とうとしているが、嵐ファンのある女性はひそかに続けていることがあるという。
「5人にゆかりのある神社を回っているんです。どの神社も人気ですが、大野くんがテレビで見られなくなったからなのか、『大野神社』に嵐ファンがたくさん訪れているそうですよ」(嵐ファンの女性)。
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■嵐メンバーとゆかりのある神社
「5人にゆかりのある神社」と聞いてピンと来ない人もいるだろう。嵐ファンの間では有名だが、福井県に『相葉神社』、京都に『松本神社』、兵庫県に『二宮神社』、大阪に『櫻井神社』、そして滋賀県に『大野神社』とメンバーの名字と同じ5つの神社が存在するのだ。
かねてから、ファンはメンバーの誕生日月や嵐のコンサートの当選を祈願するためにそれらの神社に足を運んでいた。いわば、嵐ファンにとっての「聖地」と言える。
その一つである大野神社に今もファンが通いつめているという。その実情を知るため、大野神社に取材したところ、予想していなかった「事実」が判明したのだ…。