寺島しのぶ、“出演した過激作”を子供が観た際の対処法を告白 「全部…」
過激な作品への出演も多い寺島しのぶ。年ごろの息子が寺島の出演作に興味を持って…。
2日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に女優・寺島しのぶが登場。自身が出演してきた作品、演じてきた役柄に関して「息子にどう説明するべきか」、女優・母親としての持論を展開した。
■家族・息子の話題に
2007年にフランス人男性と結婚した寺島。この日も家族の話題、10歳の長男・寺嶋眞秀との生活について赤裸々なトークを展開していった。
そのなかで森三中・大島美幸が寺島に「体当たりの役、子供にどう説明している?」との質問をぶつける。ここから、過激な作品への出演も多い女優・寺島の「母としての苦悩」が明かされていく。
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■母親の苦悩
大島自身も体当たりの役柄を求められがちとしたうえで、「子供がいなければガンガンやるんですけど。これ学校でなんて言われるかなって、学校の…世間体気にしている自分がいて、丸くなっちゃったなって」と本心を明かす。
寺島は「わかるわかる」と共感し、「(自分の出演している作品は)観せられない映画ばっかりなんでね、息子に、今のところ」と吐露。それでも「今の子は早いんですよ」と、友達やネットの影響もあって小学4年生の息子がすでに興味を持ってきていると指摘する。