佐々木希、油絵で描かれた姿に反響集まる ファン「女神が舞い降りたよう」
佐々木希が、自身がモデルとなった油絵の人物画を公開。作品を見たときの印象をつづった。
女優の佐々木希が4日、自身の公式インスタグラムを更新。自身が描かれた油絵を公開し、ファンの反響を呼んだ。
■油絵のモデルに
佐々木はインスタグラムで、「うれしい。。画家の中島健太さんに私の油絵を描いていただき、大変貴重な経験をさせていただきました」とつづって油絵の画像をアップ。
白のワンピースを着た佐々木が描かれ、洋風の部屋に佇む姿が写し出されていた。左手には一輪の青い花を持っている。
佐々木の人物画を制作した中島健太氏は、手掛けた絵画が次々と売れる“完売画家”として知られる。今回の作品は、同日から27日まで国立新美術館(東京都港区)で開催する『第9回 日本美術展覧会』で展示される。
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■「すべてが繊細で…」
「最初お声をかけていただいたとき、私でいいんですかとびっくりしました」と、当初は驚いたという佐々木。
「時間をかけて出来上がった作品を見たとき、息を呑むとはこういうことなのかなと思いました」「写真とはまた違った魅力に感動」と、胸を打たれたことを伝えた。
続けて、「中島さんの作品を見たときに、温かみと奥行きと優しさを感じました。すべてが繊細で無言で見ていたくなる…」と、作品から受けた印象をつづっている。