高橋真麻、第2子男児の出産を報告 「守るべき存在がまた一人増えた」
高橋真麻がけさ『スッキリ』で第2子の出産を発表。ブログも更新し、退院後の生活についてもつづった。
フリーアナウンサーの高橋真麻が、14日自身の公式ブログを更新。第2子となる男児を出産していたことを報告している。
■第2子を出産
きょう14日、木曜レギュラーとしてコメンテーターを務める『スッキリ』(日本テレ系)で妊娠を発表。
番組では「私事で恐縮ですが、先週第2子となる男児を無事出産し、退院致しましたことをご報告させていただきます」とコメントを寄せた。
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■「守るべき存在がまた一人増えた」
自身のブログでは、第2子出産を終えて「あんなに辛かった妊婦生活は息子の顔を見た瞬間に全て忘れ長い…長い…と感じていた妊婦期間もあっという間だったなぁと感じております」と語る高橋。
「子供の誕生とは 本当に不思議な力があるものです。愛おしく守るべき存在がまた一人増えたので益々頑張ろうと意気込んでおります」と喜びをつづっている。
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■退院後、家事と育児で「どっと疲れが」
また退院後は「家事やら片付けやら新生活の準備に追われながらの授乳と育児 調子に乗って家の中を動きまくっていたらどっと疲れが」と家事や育児に追われ、疲れが出てしまったと明かす。
「おっぱいはパンパンに張って痛いし授乳をすると子宮もうずきます。産後の腰痛や骨盤の緩みもなかなか。巻き肩やむくみも気になります」と現在の体調も吐露している。
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■「無理しないようにしなくては」
2年前の2020年に第1子となる長女を出産した際には、出産後すぐに動き過ぎた結果、激しい震えや悪寒におそわれる「悪寒戦慄」を経験したことも。
振り返りながら高橋は、今度は「無理しないようにしなくては」とつづった。
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(文/Sirabee 編集部・水元ことし)