あの、「滝に打たれるとしたら」の条件を明かす まさかの回答に爆笑
愛するブルース・リーのために滝行に挑んだ女優・森累珠の姿に、あのも驚きを隠せず…。
16日深夜放送『日本シン人種図鑑』(テレビ東京系)に女優・森累珠が登場。アクションスターのブルース・リーを愛するあまり「滝行」に挑んだ彼女に対し、「あのちゃん」の愛称で知られるタレント・アーティストのあのから驚きの声が漏れた。
■憧れのアクションスター
中学生のときから、70年代に活躍したアクションスターのブルース・リーにドハマリしている25歳の森。
ブルース・リーが編み出した武術・ジークンドーを13歳ごろから学び、ヌンチャクを巧みに操れるまでになった彼女は、ハイクオリティなブルース・リー作品の再現動画を作成し大きな注目を集めている。
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■私生活も一色
森に密着すると、仕事もプライベートもブルース・リー中心の生活を過ごしていると判明。
さらにブルース・リーの名言「Be water my friend(友よ、水になれ)」から、「多様していく水のような人間になるということが教えなので。滝に打たれ水を感じ水になりたい」と滝行に挑戦する流れに。
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■滝行を経験し…
気温11℃のなかで激しい滝に打たれた森。そんな娘に理解を示す母親も隣で滝に打たれ、ブルース・リーの言葉の意味を2人で噛み締める。
滝行を終えた森は「リー様は私にとって心の師なので、リー様の哲学から学び終えて、これからも強くなっていきたいと思います」と決意を語った。
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■もし滝行するなら?
この一連のやり取りにあのは「好きなものにそこまでのめり込んで、滝まで打たれて、僕はそこまで没頭できるものがないから良いことだなって思います」と感心する。
さらに「考えられない、あの滝は。いくら好きな人のためでも」と本心を漏らしたあのに、アンタッチャブル・柴田英嗣は「なんのためだったら滝に打たれられる?」と質問。あのは「お金かな」と吐露し「1,000万円とか」と高額報酬を貰えれば滝行に挑むと明かして笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)