ニューヨーク、ABC−Z・河合郁人を”恩人”と語る 「一番腐ってるときに…」
芸人として腐りかけていたニューヨークを救ったのは、意外にもあのジャニーズグループだった。
人気お笑いコンビのニューヨークが、18日放送の『A-Studio+』(TBS系)にゲスト出演。ブレイク前にA.B.C-Z、特に河合郁人に救われたという意外なエピソードを語った。
■2018年にあった解散危機
同番組はゲストゆかりの人物に事前取材をするのが定番で、この日も2人にまつわるさまざまな証言が。
先輩のダイタク、同期の鬼越トマホークからは、仕事の減少や不仲により、2018年頃に解散危機があったとのエピソードが飛び出した。
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■その時期を救ったのが…
その後、飲み仲間という河合に取材を行った様子が表示されると、嶋佐和也が河合にまつわるエピソードを告白。
「河合くんは、一番僕らが… それこそ2018年ぐらいのスレてた時期に、なぜか僕ら唯一、A.B.C-Zの番組にだけ定期的に呼んでくれてたんですよ」と明かすと、相方の屋敷裕政も「だから恩人かもな。マジで」と同調した。
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■一番お世話になった番組とも
ここで実際の番組画像が表示されると、屋敷は「あぁこれ!『ABChanZoo』」と懐かしげなリアクション。
A.B.C-Zが毎週金曜深夜に出演している冠番組『ABChanZoo』(テレビ東京系)に触れ、「ホントに、僕らが一番腐ってるときにお世話になった番組かもしれないですね」と引き続き感謝を示した。
屋敷は続けて、「そこで河合くんと仲良くなって。なぜか俺ら2人とも近づいてきてくれたんですよ」と交友を深めたきっかけを振り返る。
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■河合の家で衝撃の出会いが
嶋佐が「河合くんお笑い好きじゃないですか?」と話すと、MC・笑福亭鶴瓶も「お笑い好きやし、その感覚が分かるんやろうな。ニューヨークおもろいっていうのが分かんねんて、河合が」と頷く。
するとニューヨークの2人は、初めて河合の家に行ったとき、トリアエズビールという自身も知らない吉本興業の後輩がいて驚いたことを「忘れもしない」と述懐。河合がいかにお笑い好きかをにじませた。
飛ぶ鳥を落とす勢いのニューヨークを支えたのは、意外にも芸人仲間ではなくジャニーズタレントだったようだ。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)