上原さくら、40代までNGワードだった“ある言葉” 「自分を大事に…」
上原さくらが、過去のマイルールを明かす。現在は心境が変化して…。
タレント・上原さくらが25日、自身のAmeba公式ブログを更新。40代までNGワードにしていた言葉を明かした。
■「頑張ろう」をNGワードに
この日、「娘の朝ごはん 私のも」と題したブログ記事を投稿し、朝食の写真を載せた上原。
オレオケーキやフルーツを食べたと伝えると、「さ。今日も1日頑張ろう!」と意気込んだが、「40代になる前は『頑張ろう』とか『頑張って!』という言葉が私の中でNGワードでした」と、過去のマイルールを打ち明ける。
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■禁じた理由
「言うのも言われるのも拒否反応」と決めていた上原。
「その理由は、すでに頑張ってる人に頑張って! と言いたくなかったことと、反対に、頑張らなくてもいいときに頑張ろう! とハッパをかけるのってストレス以外のなんでもないと思っていたから」と説明する。
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■心境に変化
これまでに「頑張ろう」をNGワードにしていたそうだが、「でも今の私は自分自身に『頑張ろう!』と声をかけてあげないと動けないんです」と、感じ方が変化してきたという。
「この歳になってようやく『頑張る』って単語に、しっくりくる意味を見つけた感じです」と腹落ちしたことをつづった。
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■「自分を大事にしましょ」
自身に「頑張ろう」と喝を入れた上原は、「あ、でもみなさまは頑張らなくていいときに頑張ってはダメですよ あと、すでに頑張っている方は、これ以上頑張らなくて大丈夫です!! 基本はみんな自分の加減でやれることをやれるときにやればいいのです」と忠告する。
「私だって、自分に『頑張ろう』とハッパをかけても、限界は越えられませんし、そもそも超えようと思ってませんから!!」と、無理はしていないことを伝え、「自分を大事にしましょ」と結んだ。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)