カンニング竹山、相方・中島忠幸さんの17回忌に墓参り 「おじさんになりました」
2006年にウイルス性肺炎で亡くなった中島さん。今年で17回忌を迎え、竹山が法要を報告した。
お笑いタレント・カンニング竹山が27日、自身の公式インスタグラムを更新。亡き相方・中島忠幸さんが17回忌を迎え、墓参りを行った。
■「早いものです」
この日、竹山は「17回忌の法要でした。早いものです。私も昔からおじさんですがよりおじさんになりました。戻ります。戻ってLIVE放送禁止全体リハーサル」とコメントし、1枚の写真を投稿。
写真には中島さんのお墓の前で佇む竹山が写っており、竹山の表情からはそこはかとなく哀愁が感じられる。
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■ウイルス性肺炎で死去
急性リンパ球性白血病の闘病を続け、2006年にウイルス性肺炎で亡くなった中島さん。生前は竹山とともに『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演し、暴走する竹山にツッコミを入れる漫才スタイルは多くのファンを笑いの渦に巻き込んだ。
竹山は中島さんが亡くなった今もコンビ名「カンニング」を付けて活動を続け、中島さんの想いを引き継いでいる。
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■ファンも「早いですね」
竹山の投稿を見たファンからは、「お疲れ様でした。もう17回忌ですか。早いですね」「月日は早いものですねぇ…これからも見守ってくれることでしょうね」「早いですね…中島さんの分までお体ご自愛されご活躍してください」と月日の流れに驚愕するファンの声が寄せられている。