ホラン千秋、つまらない女と揶揄されブチギレ　モテないより「1番傷つく」

8日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』（テレビ朝日系）でホラン千秋らが「その人の心を支配しているモノ」を探る心理テストに挑戦、驚きの結果を告げられた。

■今回は心理テスト

世の中の不思議な現象や科学を紹介・検証しながら、ホランと出川哲朗、長嶋一茂が本音トークを繰り広げるのが同番組の趣旨。この日は「言葉を並べただけでその人のことがわかる心理テスト」が紹介された。

「美しい」「有名だ」といった形容詞・形容動詞を8個記入し、そこからトーナメント式に隣り合ったワード2個で連想されるワードを記入していくと最終的に1個のワードに。それが「その人の心を支配してるモノ」となる。

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■ホランの回答は…

同テストに精通する心理学者は「その人の無意識領域にあるモノが投影される」と語る。

ホランは「白い」「軽い」「穏やかな」といった8つの形容詞・形容動詞から最終的に「結婚式」にたどり着いたが、心理学者は「なんか優等生的な感じがするんですよ。だって『結婚式に憧れてます』『じつはそういう乙女です、私』っていうのが感じられるんですよね」と分析。「それは、（そういうキャラを）作ってないとすれば、つまらないですよね」とホランを斬り捨てた。

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■一茂は爆笑

何も言い返せず苦笑するホランに対し、一茂は爆笑しながら「先生、よくわかります、そうなんです。先生よく言ってくれた、つまらない女なんです」と大盛りあがりで追従する。

ホランは「ちょっと待って、私、モテないよりもなによりもつまんないが1番傷つく。つまんないの」と絶叫。心理学者は「やっぱつまんないでしょ、これ。あまりにも優等生」とホランを一蹴した。

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■心理テストの結果ではなく…

さらに心理学者は、ホランが出したワードが一般的で無難なモノが多く、「好感度を意識している」「真面目」と続ける。「優等生で何が悪いんですか？」と不満をにじませたホランに、「悪くない。つまんないだけです」と返して場を盛り上げた。

しかしこれは心理テストの結果ではなく、「ごめんなさい、つい本音が出ただけです」とあくまでも個人の感想だと心理学者が吐露したため、その場に笑い崩れたホラン。

視聴者はこのやり取りを「いや、面白いですよっ」「ホランさんのブチギレほんと好き、この3人ほんといい組み合わせ」「先生、ばっさりホラン千秋つまらないは草」と大いに楽しんでいる。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）