錦鯉・長谷川、実体験のあるあるネタに困惑の声 「誰にも無いあるある」
実際に体験した「あるある」を披露した錦鯉・長谷川雅紀だったが、共演者は首を傾げるばかりで…。
10日放送『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）にブレーク中のお笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が出演。長谷川が「あるあるネタ」を披露し話題を集めている。
■長谷川の一発ネタは？
同番組では、終盤に出演芸人らが「閉店ガラガラ」と告げたあとに一発ギャグ・ネタを披露するコーナーを設けており、披露後にその日の収録を終える流れとなっている。
長谷川も挙手して同コーナーに参加。「閉店ガラガラ」と口にしたあと、独自の「あるあるネタ」を披露していった。
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■周囲は「ないよ」
「カップラーメンにお湯を注いで、3分待ってるあいだに寝ちゃう」と口にしたあと、「ある…それある」と独特なリズムを口ずさみながら締めくくった長谷川。
明石家さんまは思わずその場に笑い崩れ、出演陣からも「ないよ」「今年（養成所の）NSC入ってきた子や」とツッコミが飛んだが、長谷川は「実際ありました」と真っ直ぐな目で主張した。
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■鳩の足は…
リズムも含めて気に入ったらしいさんまから「ちょっと『ある』を、『ある』をお願いします」と追加でネタを求められた長谷川は、「公園で休んでるときに、鳩が頭に止まった」と口にする。
周囲が「ないよ」と呆れるも、長谷川は「実際にあったことしか言ってなです」と一歩も引かない。「鳩の足ってどうなってるか知ってます？ めちゃくちゃあったかいんです」と解説し、出演陣を驚かせた。
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■視聴者も堪能
さらに「本物の犬から電話がかかってきた」など、独特すぎる「あるあるネタ」を披露した長谷川に視聴者も反応。
「錦鯉版あるある探検隊」「まさのりさんのあるあるは誰にも無いあるある」「ありえないあるあるネタ」と楽しんでいた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
