オズワルド伊藤、誹謗中傷コメントに提案 「謹んでお受け致しますが…」
M−1出演後に労いのDMが送られてくる中、誹謗中傷のメッセージも届いていることを明かした伊藤俊介。ファンからは改めて励ます声が相次いだ。
お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が20日、自身のツイッターを更新。DM(ダイレクトメッセージ)で寄せられる誹謗中傷に対し、独特の言い回しで苦言を呈している。
■『M−1グランプリ』で7位に
漫才日本一を決める『M−1グランプリ2022』の準決勝で敗退したオズワルドは、18日に行われた敗者復活戦で1位に選ばれ、決勝のステージでネタを披露。しかし結果は10組中7位で、上位3組による最終決戦には進めなかった。
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■「可能ならまずは…」
伊藤はこの日、「M−1に関して多くの労いのDMを送ってくださる方々、返せてこそいませんが本当にありがとうございます!」と感謝。
その一方、悪質な誹謗中傷も届いているようで、「そして常人なら墓に飛び込みたくなるような誹謗中傷を送ってくださる方々、どんな文言でも謹んでお受け致しますが、可能ならまずはお疲れ様でしたから入るのはどうでしょう? ごめんね無理言っちゃって」と苦言を呈している。
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■ファンから励ましの声
伊藤の投稿に、ファンからは「何回でも挑戦する姿本当にかっこいいです! 来年も期待しています!」「決勝に行くだけでも大変なこと。来年もてっぺん獲りにいってください」「来年こそ忘れ物取りにいきましょう。優勝しちゃってください」と改めて励ます声が寄せられている。