ウエストランド井口、話題のネタ『R−1』をフォロー 「僕も夢を持って参加」
『R−1グランプリ』への毒舌ネタが話題の井口浩之。公式アカウントとのやり取りに、「夢はありましたね」の声も。
『M−1グランプリ2022』で優勝したお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が20日、自身のツイッターを更新。ピン芸人日本一決定戦『R−1グランプリ』についての“フォロー”が反響を呼んでいる。
■毒舌ネタが話題に
ウエストランドは、18日に行われた『M−1グランプリ』の決勝で、河本太の出題する「あるなしクイズ」に井口が回答するというネタを披露。「M−1にはあるけどR−1にはないもの」という問題に、井口が「夢!」と即答し、「M−1は決勝に行くだけで人生が変わるけどR−1は何も変わらない」などと毒舌を繰り広げて爆笑を誘った。
決勝から一夜明けた19日には、『R−1グランプリ』の公式アカウントが、2023年の大会のエントリー応募の締め切りについて告知した際、「夢を掴め!」と書き添えてツイート。ハッシュタグで「ウエストランドさん 優勝おめでとうございます」と祝福していた。
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■じつは井口も出場
井口はこの投稿を引用すると、「ありがとうございます!!! なんて懐が深い大会!!」と祝福に感謝した。
じつは井口自身も、2016年と2020年の同大会で準決勝に進出しており、「R−1ぐらんぷり、僕も夢を持って参加させてもらってました!!!」と当時の写真を披露。「コンビでもトリオでも参加資格がある芸人は絶対出たほうがいい!」と呼びかけている。
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■「夢はありましたね」の声
両者のやり取りに、ファンからは「R−1…あれは、ネタですもんね! 夢あって目指すことがあるってすごいこと!」「R−1のネタを盛り込んで、めちゃくちゃ宣伝になってR−1チャンピオンのコメントとかもバンバン取り上げられて、夢が広がったことは間違いないです」「R−1にも夢はありましたね」といった声が寄せられている。