リュウジ氏、クリスマス前の“あの雰囲気”に不満吐露 共感の声相次ぐ
リュウジ氏が、クリスマスにありがちな“世間の雰囲気”に私見を述べた。「首ちぎれるくらい頷きました」と多くの共感の声が。
料理研究家のリュウジ氏が23日、自身の公式ツイッターを更新。クリスマスにありがちな世間の風潮に不満をにじませた。
■7割以上が「クリぼっち」を経験
クリスマスやクリスマスイブに1人でいることは「クリぼっち」などと呼ばれ、この時期になるとSNS上で話題にもなる。
ちなみに、Sirabee編集部が全国10〜60代男女903名を対象に調査したところ、全体の73.0%が「クリぼっちだった経験がある」と回答しており、じつに7割以上がひとりでクリスマスを過ごした経験があることが判明。
なかには、まわりの目を気にして、クリスマスまでに「誰でもいいから付き合いたい」と嘆く人もおり、「1人は寂しいから」という理由でクリスマス直前に恋人を作ったことがあるという人も。
ひとりが悪いわけでは決してないが、この時期ひとりで過ごすことに引け目を感じてしまう人は多かれ少なかれ存在するようだ。
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■世間の雰囲気に意見
クリスマスの2日前となったこの日、リュウジ氏はそんな世間の風潮に対する“ある考え”を吐露。
「クリスマスに1人でいるのが嫌なんじゃなくてクリスマスは誰かと過ごさなきゃいけないみたいな世間の雰囲気が嫌」と私見をつづった。
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■「完全同意」「わかりみ」
リュウジ氏のツイートを見たファンからは、「完全同意です」「わかりみ」「代弁してくれてありがとうございます」「首ちぎれるくらい頷きました」「激しく同意です」といった共感の声が殺到。
「主婦です。クリスマスは特別な料理を作らなくちゃいけない雰囲気に縛られています」と、家庭を持つ女性の悲痛な声も上がっている。