山田裕貴、“コピペ”の意味を「初学び」に反響 「お正月になんで」の声も
山田裕貴が、よく使われる略語の省略前の言葉を知る。ファンから「自分も知りませんでした」の声も。
俳優・山田裕貴が3日、自身の公式ツイッターを更新。ある略語の意味を初めて知ったと伝え、ファンの反響が集まった。
■山田「コピペってよぉ…」
きのう2日には、「夜更かししたわけじゃないのに昨日から合計で20時間くらい寝ちゃってまだ眠い どういうことですか」と、正月によく寝たことを伝えていた山田。
この日はツイッターで「コピペってよぉ コピー&ペーストの略だったの?」と、文章の複製・貼り付けを意味する『コピペ』の省略前の言葉を初めて知ったと明かし「2023年 初気づき、初学び」とつづっている。
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■「自分も知りませんでした」の声も
山田のツイートを見たファンからは、「2023年初学びおめでとう」「そんな裕貴君に癒された」「気づいて良かったですね」「初学び素晴らしい」といった反応や、「いつ… どんなタイミングで気づいたのでしょうか…」「お正月になんでコピペについて学んだのか気になるけど。笑」と、気づいた理由を知りたがるコメントが上がった。
山田は『コピペ』の意味を初めて知ったそうだが、「あまり考えたことなかったけどコピーするページみたいな感じだと思ってました(笑)」「自分も知りませんでした!! なるほどぉ〜〜」「コピー&ペーパーだと思ってましたー 教えていただき感謝です」と、同じく知らなかったというファンも見られる。
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■6割が「理解できなかった」経験アリ
『コピペ』はもともと、インターネット掲示板「2ちゃんねる」(現5ちゃんねる)などで使われていたネットスラング。最近では広く使われるようになっているが、その省略前を知らない人もいたみたいだ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女384名を対象に行った調査では、全体の63.0%が「ネットスラングが理解できなかった経験アリ」と回答している。
年代別では、50代・60代以上がともに80.3%、20代が42.9%、10代が51.6%という結果となった。