丸山桂里奈、高校サッカーを見てしみじみ 「やっぱりさ、サッカーてさ…」
「なでしこジャパン」として活躍した丸山桂里奈が、試合で重要なポイントを指摘した。
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が7日、自身の公式ツイッターを更新。「第101回全国高校サッカー選手権大会」を見て心境をつづった。
■高校サッカーを見てしみじみ
丸山は15時手前に、「高校サッカー見てるから、片付けできない。ふー」とツイート。同日には同大会の準決勝があり、12時5分から神村学園高校 vs 岡山学芸館高校、14時20分から東山高校 vs 大津高校の試合が行われている。
自身も学生時代にサッカーに励んだ丸山は、「自分のときの選手権何十年も前だけど、思い出すなぁ」としみじみ。試合の観戦で「やっぱりさ、サッカーてさ、楽しいよね」と、その魅力を改めて痛感しつつ「見るよりやるほうが好きだけど」とつづっていた。
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■試合の勘所に言及
現在はタレントとしてテレビ番組に出演する丸山だが、女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」として活躍した経歴がある。2011年の「FIFA女子ワールドカップ」にも出場し、日本代表初の優勝に貢献した。
フォワードとしてプレイしていた丸山は、続くツイートで試合の勘所についてコメント。「(試合が)競ったときに大事なのはやはり、決定力だなー チャンス外すと相手にチャンス行くし、決めれるとこで決めないと厳しいね」と、チャンスをものにする力が重要だと述べた。