狩野英孝、実家の神社の御朱印“転売”に注意呼びかけ 「買っちゃダメ」
狩野英孝が、実家の神社の御朱印が転売されていることを報告し、購入しないように注意喚起。ファンからも憤る声が。
お笑いタレント・狩野英孝が9日、公式ツイッターを更新。実家である神社の御朱印が転売されていることを報告し、購入しないようにファンに呼びかけている。
■1,500年の歴史がある神社
狩野の実家は、宮城・栗原市の「櫻田山神社」で、約1,500年の歴史を持つ由緒ある神社として知られている。
狩野は2014年に神主の資格を取得して以来、年末年始は正月番組には出演せず、神社での仕事に集中。今年の正月も、体調を崩しながらも御朱印を書くなど多忙な三が日を過ごしたことを明かしていた。
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■転売に「ショック」
この日、狩野は「お正月に書いた、御朱印が転売されてるだと!? ショック」とツイート。
狩野がフリマアプリを確認したところ、御朱印を書いている狩野の写真などと共に「狩野英孝さんの実家の神社の御朱印帳 5,000円」と値がつけられ、すでに売れてしまっており、「買っちゃダメ」と呼びかけている。
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■「絶対バチ当たる」の声
狩野の報告に、ファンからは「そんなことする人いるの? 絶対バチ当たるよ…英孝ちゃんが一生懸命一つ一つ気持ち込めて書いてくれたのに」「このご時世なんでも転売ヤーの餌食になってしまうのが悲しい」「ほしい気持ちも分かりますが、御朱印はきちんとご自身で参拝されてこそ意味のあるものなので…」と憤る声が寄せられている。