鈴木保奈美、共通テストの英語リーディングに挑戦 その点数に驚きの声
毎年恒例となっている共通テストの英語に挑戦した鈴木保奈美。その英語力に、ファンの中には海外進出を期待する人も。
女優・鈴木保奈美が19日、自身のインスタグラムを更新。大学入学共通テストの英語のリーディング問題に挑戦したことを報告し、その点数がファンの反響を呼んでいる。
■高得点も「反省」
鈴木は、テスト翌日に新聞各紙に掲載された英語のリーディング問題と、解答のメモの写真を公開すると、「恒例の、脳みそチェック。87/100」と、100点満点中87点だったことを報告。
かなりの高得点だが、「思考力と根気が衰えている。反省」と納得がいかなかった様子で、「しかも点数の計算メモを間違えている。100−13=87なのね~ 頭と手がちゃんとつながっていないのか。猛反省である」とつづっている。
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■2021年には“ほぼ満点”
鈴木は大学入試センター試験の頃から、新聞に掲載された英語のリーディング問題にチャレンジするのが毎年の恒例になっている。
2021年に挑戦した際には98点という好成績で、「どや!」と得意げにメモを披露し、「しかも間違えた1問、はじめは正解書いているじゃないか。惜しい」と、“ほぼ満点”だったことを説明。
「かといって、英語はちっともしゃべれません。ここに日本の英語教育の落とし穴があるのではないかと思われる」と明かしていた。
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■海外進出を期待する声も
高得点を記録した鈴木に、ファンからは「受験勉強しないで87点はすごくないですか!」「キチンと勉強されたのですね…尊敬します」と驚く声が寄せられ、中には「本格的なハリウッド進出は問題ないとみた」と海外進出を期待する人も見受けられた。