ヒカキン、野球経験ゼロも… バッティングで“130キロ”打球出し反響
兄・セイキンとのバッティング勝負で130kmの球速に挑戦したヒカキン。そのセンスに絶賛の声も…。
人気ユーチューバー・ヒカキン(HIKAKIN)が自身の22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。じつの兄であるSEIKIN(セイキン)とのバッティング勝負で思わぬ才能を開花させ、驚きの声が上がっている。
■バッティングで130kmに挑戦
この日ヒカキンはセイキンとラウンドワンへ。スポーツ5番勝負と称し、ストラックアウト・ポケバイ・バッティング・ロデオ・アーチェリーの5種目に挑んだ。
注目すべきは3種目目のバッティング。挑戦する球速は130kmで、“野球経験ゼロ”という2人にはかなりのハイレベルだ。
先行のセイキンは「よーし行くぞ―!」意気込むもあっという間に10球終了。再挑戦するも1球も当たらず、「当たる気がしないよね」と意気消沈する。
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■才能が開花?
続いてヒカキンがバッターボックスへ。「怖え! 打つの」と恐る恐る構えるヒカキンの元へ1球目が飛んでくるが空振りし、そのスピードに「あぁ! 怖い! 引いちゃう腰!」と思わず叫び声を上げる。
しかし2球目、わずかにバットをかすめ早くも手応えが。続く3球目では打ち返すまではいかなかったもののバットに当ててみせ、コツを掴んだのか4球目でついに打ち返し、ボールは見事中央へ。
その後も次々と打ち返し、「野球って感覚なんだな~」とつぶやいたヒカキン。勝負後、ストラックアウトが今一つだったことから自身を「野球少年だとしたらバッターですね」と分析した。
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■「センスある説」も
野球経験ゼロとしつつもバッティングで思わぬ才能を見せたヒカキンに、ファンからは「HIKAKINさんすごすぎ」「130キロの球を打てるとかすごい」と驚きの声が。
また、なかには「ヒカキンの投げ方かなり綺麗で草」「ヒカキンバッティングセンスある説」などとヒカキンの野球センスを絶賛する声もみられた。