本田圭佑、盗撮に気付き取った行動とは 「カッときて注意しようと…」
ファンからは「そんな人になりたいです」「日の丸背負った男はやっぱり、つえぇ」と称賛が。
サッカー元日本代表の本田圭佑が24日、自身の公式ツイッターを更新。盗撮された際の対応を明かした。
■カメラに気付いた瞬間…
「こないだプライベートのときに目の前(2メートルくらい)で盗撮されてることに気付いて」とカメラを向けられていることに気付いた本田。
無断撮影に「カッときて注意しようと言葉が喉まで出かけた」というが、グッと堪えて瞬時に「『イイ顔で撮られよう』オプションに切り替えました」とのこと。「その後5−10秒くらいだったかと思いますが、撮影のつもりで挑んでました」と振り返った。
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■約1割が盗撮被害者
ちなみに、Sirabee編集部が全国20~60代の男女1,664名を対象に調査を実施したところ、全体の11.7%が「盗撮被害に遭ったことがある」と回答。本田と同じ30代男性は15.5%という結果に。
注意したり、キレたりしてもおかしくない場面だが、“神対応”した本田。器の大きさにファンからは「よぅ、耐えましたね!」「忍耐もワールドクラス」「そんな人になりたいです」「神ですね」「日の丸背負った男はやっぱり、つえぇ」「物事のとらえ方と切り替えの速さ流石の一言です!」と称賛が集まっている。