阪神・岡田彰布新監督が沖縄入り 那覇空港で歓迎セレモニーも
今年から阪神タイガースに復帰した岡田彰布新監督が沖縄入り。歓迎セレモニーが行われた。
明日から始まるプロ野球の春季キャンプ。キャンプ地には続々と選手やスタッフが前乗りしているが、31日午後、今年から阪神タイガースを率いる岡田彰布監督らが沖縄入り。歓迎セレモニーが開催された。
■関係者が熱烈歓迎
31日13時過ぎ、大阪からのANA便で那覇空港に到着した岡田新監督。主力選手はすでに現地入りしているが、岡田監督は新外国人選手らと前日の到着となった。
那覇空港には、阪神が毎年キャンプを行う宜野座村の関係者や村のゆるキャラ・ぎ〜のくんらが集結。横断幕と花を用意して、岡田監督を出迎えた。岡田監督は、2008年に監督を退任して以来15年ぶりの阪神復帰。
また、2009年から2012年はこちらも古巣であるオリックスの指揮をとっていた。
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■今年は優勝なるか
報道陣に加えて、一般の観光客も待ち構える中に登場した岡田監督は、報道陣の撮影に応じた後、足早に空港を後にし、キャンプ地へ向かった。昨年はセ・リーグ3位でクライマックスシリーズにも進出し、2位DeNAを破ってヤクルトに挑んだ阪神。
新監督のもと、さらなる飛躍が期待される。
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(取材・文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)