ワニやサメと…世界で起きた「アニマル衝撃事件20選」
海外で実際に起きた、動物にまつわる事件をご紹介。
ワニやサメ、コブラなどの危険な動物は日本で住んでいる限り、その姿を目にすることは動物園ぐらいだろう。しかし、海外に目を向けると猛獣に出くわしてしまったというニュースが度々報道されている。編集部ではこれまで扱ったニュースの中で特に驚いた動物にまつわる事件事故の一部を紹介しよう。
■ワニに腕を食いちぎられるも生還果たした男性
大麻とウイスキーを服用して意識がもうろうとしていたアメリカに住む男性がワニに腕を食いちぎられたという事件が発生。
気が付くと沼地にいた彼は、3日間も救助を求めてさまよい続けたという。4日目に偶然出会った人に救助され、病院で感染症にかかってしまった腕をさらに切断することになったようだ。
■「自業自得」と辛らつな声も
男性の壮絶な体験を聞いた人々は、「無事でよかった」と安堵の様子を見せた。
しかし一部からは「大麻をやって夜の湖を泳ぐなんて…。自業自得だ」「申し訳ないけど、地元の人間からすると湖に入るなんてただの馬鹿」「腕1本で済んで奇跡だと思え」と、辛らつなコメントが寄せられている。