ふかわりょう、内山信二に”芸能界の日高屋”と命名され喜び 「さすが…」
ふかわりょうが内山信二から「芸能界の日高屋」と称賛されて…。
7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)でふかわりょうが内山信二から「芸能界の日高屋」と称される一幕があった。
■日高屋・神田会長が…
今年創業50年目を迎えた「熱烈中華食堂日高屋」・神田正代表取締役会長のインタビューを取り上げたこの日の放送。
同会長は提供する料理の味について「インパクトがあってすごいといわれる味は、結局飽きられてしまう。10人食べて7、8人がおいしいという味加減を追求している」となどと話していることが紹介された。
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■内山が持論展開
コメンテーターの内山信二は「本当にすごいおいしい焼肉屋さんとかお寿司屋さんは、年に1、2回くらいしか行かないんですよね。あんまり行きすぎると感動がなくなってしまうし」と語る。
続けて「普通においしいねっていうところのほうが、しょっちゅう行っているんですよね。これはタレントもそうで、爆発的におもしろい人って、たまにでいいんですよね」と指摘。
そして「ある程度おもしろくて、ちゃんとしている人が重宝されるというか。そう考えると芸能界の日高屋ってふかわさんなんですよね」と話した。
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■ふかわが帯番組の心構えを語る
指摘を受けたふかわは「ありがとうございます。さすがです。もう、『5時に夢中』『バラいろダンディ』は每日ですから。每日で1番いけないのは、100点を出すことなんです。なので今日の私は、35点をお送りしています」とコメント。
続けて「毎日やっている番組は100点が1番ダメなんですよ。100点とるなら、0点のほうがいいんです。毎日っていうのが日高屋さんとちょっと重なるところがあるんで。やっぱり100点を出してはダメなんです」と力説する。
内山が「急に饒舌に…」と驚くと、ふかわは「ここは私のモットーにもなりますけど」とこだわりを見せた。
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■中島氏が芸歴を称賛
話を聞いた画家でコメンテーターの中島健太氏は「芸歴がお2人は30年に迫る、超えるって話じゃないですか。30年残る企業って、5,000社に1社しかないらしいんですよ。だから5,000分の1の男ですよ」と称賛する。
称賛を受けたふかわは、まんざらでもなさそうな顔を浮かべていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)