ノンスタ井上、美山加恋からのチョコで“本命”期待も 「叩き売りのよう…」
NON STYLE・井上裕介が、バレンタインデーを前に収録現場での美山加恋の様子をつづる。チョコレートをテーブルに並べ…。
お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介が8日、自身のAmeba公式ブログを更新。女優の美山加恋からバレンタインチョコを受け取り、“本命!?”と期待した心境をつづった。
■美山からバレンタインチョコ
この日のブログで「今日は、『テレビ東京』の『あにレコTV』の収録」と予定をつづった井上。同番組はアニメ関連の情報を伝えるもので、MCは井上と美山が務めている。
番組収録に向かうと、「来週バレンタインデーということもあり、一緒に共演してる『美山加恋ちゃん』がチョコレートくれたぁ!!」と明かす。
受け取ったチョコを持つ井上と、贈った美山のツーショットが載せられていた。
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■井上「叩き売りのように渡している」
美山の振る舞いに井上は、「もしかして、これは本命!? 俺のこと、ちょっと好きなんじゃない!?」と期待するも、「っと思ったのも束の間… かれんちゃんが、現場スタッフ男子、女子全ての人にチョコレートを配り出した」と、自分だけの特別なものでなかったことに肩を落とす。
チョコレートを配る美山が「テーブルの上にチョコレートを並べて、叩き売りのように渡している」様子を見て、「もはや楽市楽座」と、織田信長などが行ったとされる商売を活発化させた戦国時代の政策にたとえていた。
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■チョコの用意に感服
バレンタインデーには、本命だけではなく、職場や関係先でお世話になっている人へ“義理チョコ”や“世話チョコ”を贈る女性も多い。
井上は「本当、女性のタレントさんは、この時期大変だなぁっと、つくづく思う!!」と準備の大変さに感嘆しつつ、「気遣いたっぷりチョコレート、あとで美味しくいただきます」と結んだ。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)