すゑひろがりず三島、台本の一言に思わずツッコミ 「信じてはならぬぞ!」
少し珍しい仕事をしたことを明かした三島達矢。その台本に書かれていた一言に、プレッシャーを感じた様子で…。
お笑いコンビ・すゑひろがりずの三島達矢が10日、公式ツイッターを更新。台本に書かれていた一言にツッコミを入れ、ファンの反響を呼んでいる。
■タイの学生の漫才を採点
この日、「タイで日本語を学ぶ学生たちの漫才をオンラインで見て最後にMVPを決めるという仕事でした」と、少々珍しい仕事をしたことを明かした三島。「台本の企画説明のとこにこう書かれてました」と、台本の写真を投稿する。
画像を見ると、台本には「企画説明」として、「日本人トップ漫才師が採点」と記されており、三島は「タイの学生さん信じてはならぬぞ!」とツッコミを入れた。
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■「間違いなくトップ」の声
三島の少々自虐的なツッコミに、ファンからは「M−1ファイナリストなんで間違いなくトップの漫才師ですよ」「M−1決勝に出たのと上方漫才協会大賞受賞されてますし、間違いなくトップ漫才師だと思います!」「企画説明に偽りなし!」とフォローのコメントが寄せられている。
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■昨年には「上方漫才協会大賞」受賞
すゑひろがりずは、共に吉本総合芸能学院(NSC)大阪校28期生の三島と南條庄助が2011年に結成。『M−1グランプリ2019』で決勝に進出し、狂言を取り入れたオリジナリティのある漫才が話題に。
昨年には、「第7回上方漫才協会大賞」で大賞を受賞した。