KAT−TUN・上田竜也、力加減が分からずついた“あだ名”とは 「よく周りに…」
ネックレスの金具を引きちぎってしまったこともあるという上田竜也。そんな上田は周囲から…。
14日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、KAT-TUNの上田竜也が出演。番組内では、力加減が分からず、周囲から“あるあだ名”で呼ばれていることを打ち明けた。
■力加減が分からないことに悩み
体を鍛えまくる無敵ボディを持ったゲストと、甘やかしボディを持ったゲストが大集合した今回。そうした中では、無敵ボディの上田が「この体ならではの密かな悩み」というテーマでトークを展開する。
そんな上田は「力の加減がちょっと正直よく分からないというか…」と話し出し、力の調整の仕方がよく分かっていないことを告白した。
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■「社会不適合者やないか」
すると、その直後に上田は「よく周りに『力加減バカ男』って言われるんですよ」と明かし、番組MCの明石家さんまから「社会不適合者やないか、それ」と笑いながらツッコまれる。
そんな中、女優で元℃‐uteの矢島舞美も「でもちょっと分かります、私も」と上田の話に共感し、「なんか普通にドアノブを握っただけなのに取れるんですよ」と打ち明け、周囲を驚かせた。
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■自分の力を過信し…
一方で上田は、衣装がなにかに引っかかってしまった際に面倒くささからそのまま“ブチっ”と引きちぎったところ、ネックレスの金具が外れたこともあったと思い出す。
なお、そんな上田は自分の力の強さに「俺って結構すごいヤツなんだな」と勘違いしたことがあり、ロケでダチョウの卵を割ることになったときも「俺だったら頭突きで割れんだろ」と過信したそうだ。
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■「負けず嫌いなんですよね」
そのとき、ハンマーでないと割れないほど硬いダチョウの卵に思い切り頭突きをしたという上田。しかし卵は全く割れず、額にたんこぶができて終わってしまったとのこと…。
すると上田が語ったこのエピソードに「バカ男じゃん!」とコメントしたさんま。対する上田は「分かんなくなっちゃうんですよ…」と返し「負けず嫌いなんですよね、単純に」と語った。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)