エピキュリアンの「木製まな板」 サイズ感や使い勝手を実際に検証
薄くて収納に便利なエピキュリアンの木製まな板。使い心地や耐久性などを実際に使って試してみた。
料理をするときに食材をカットするまな板は欠かせない。値段はピンキリだが、抗菌かつ耐久性に優れているものなら長く使える。
記者は今まであまりまな板にこだわりがなく、安いいものを使って頻繁に取り替えていた。しかし今回まな板を買い替えるときにチョイスしたのが、手頃な価格でスタイリッシュなデザインと機能性の高さが人気のエピキュリアンの「木製まな板」。実際に使った感じを紹介しよう。
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■アメリカ エピキュリアン社のカッティングボード
このまな板はアメリカのエピキュリアン社のカッティングボード。カッティングボードと聞くと、果物や小さめの食材を切るちょっとしたものに思えるが、こちらはサイズがS・M・L・LLとある。今回はMサイズを使ってみた。
天然木の繊維を合成した素材が使われているまな板は、薄いのにしっかりしている。にんじんやかぼちゃなど硬い食材をカットするときも安定していて使いやすい。キャベツ丸ごとや大根1本も余裕で切れる大きさだ。
表面は非多穴性で、水分や雑菌の浸入を防いでくれるから長く清潔に使える。
記者が以前使っていた木のまな板は、使っているうちに四隅から水が染み込んでしまい次第にカビが生えてきてしまっていた。エピキュリアンのまな板は1ヶ月ほど使ってみたが水が染みることはなく、また水切れもいい。
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■使い勝手のいいまな板
薄いだけではなくエピキュリアンのまな板は軽い。食材を切って片手で持って鍋やフライパンなどに入れられるので便利。
食洗機にも対応しているので、お手入れも簡単にできる。省スペースのキッチンで使うのに便利で、棚の隅にもしまえるから収納場所に困らない。左上に穴があるのでフックにかけて収納するのもおしゃれだ。
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■アウトドアにもおすすめ
エピキュリアンのまな板は、薄くて軽いからアウトドアやキャンプにもおすすめだ。硬さがあるので、包丁の当たりがよく、食材をしっかりカットできる。
サイズがいろいろあるので、用途に合わせていくつかサイズ違いを揃えておくのもいいだろう。
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■省スペースにおすすめエピキュリアンのまな板
表面が非多穴性で水分や雑菌の浸入を防いでくれるエピキュリアンの木製まな板は、薄くて軽く使いやすいうえに長く使える。なかなか好みのまな板が見つからない人や、省スペースのキッチンを使う人におすすめだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)