乃木坂46・山下美月、32ndシングルWセンター選抜も本音 「心のどこかで…」
乃木坂46の山下美月が、久保史緒里とのWセンターに「純粋にうれしいです!」と喜びをあらわにした。
人気アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が19日深夜、自身のブログを更新。グループ32枚目のシングルでセンターを務めることに心境をつづった。
■選抜メンバーが発表
同日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて、今年3月22日に発売予定となる32枚目のシングルの選抜メンバーが発表。山下は、久保史緒里とともにダブルセンターを務めることが決まっている。
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■山下「心のどこかで…」
この発表を受けて、「32ndシングルの選抜メンバーに選んでいただきました! いつも応援してくださる皆さんのおかげです 本当にありがとうございます」と、まず選抜入りできたことをファンに感謝し、「そして今回はWセンターという形で私もその1人として頑張らせていただきます」と意気込みを語った山下。
大きな役割を与えられた山下だったが、「この先表題曲でセンターをやることはないんだろうなと心のどこかで思っている自分がいました」と本音を打ち明けた。
「昨年はセンター横のポジションに3シングル連続で立たせていただきもう支える側のポジションに回る順番が来たと感じていたからです」と、センターを諦めていた理由をつづっている。
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■2度目のチャンスに感謝
2021年1月に26枚目のシングル『僕は僕を好きになる』でもセンターに選ばれていた山下は当時を回想。
「力みすぎて空回りして全然うまくいかなくてグループのために何かできているのだろうかと自分がどこにいるのか分からない状態でした」と、迷いもあったと明かす。
「あのときうまく笑えていなかったことに対する後悔をずっと抱えていたので 今回またこうして2度目のセンターに立たせていただく機会を与えていただけたことに本当に感謝します」と、再びチャンスを得られたことに感謝した。
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■Wセンターは「純粋にうれしいです!」
過去のパフォーマンスには後悔が残ったものの、「2年前よりも確実に成長した自分がいると そこは唯一胸を張って言える」と自信を示し、「そんな自分が今の乃木坂に何ができるのか考えてこのシングル期間を過ごしたいです」と、今後の活動への想いをつづっている。
同じく3期生の久保とダブルセンターを務めることには、「いつもシンメとして戦友として同期として背中合わせで踏ん張ってきた2人でセンターをできるのは純粋にうれしいです!」と喜びをあらわにした。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)