日暮里駅の“猫の日の行動”がガチすぎる 「発想が素敵」「愛に溢れてる」と絶賛の声
日暮里駅が「猫の日」に合わせてアクションを起こし、その内容に絶賛の声が相次いだ。
2月22日は、猫の鳴き声から語呂合わせで「猫の日」とされている。各方面で猫にまつわるニュースが話題になっているが、中でも日暮里駅の意気込みが「ガチすぎる」として話題に。
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■にゃっぽりが大量出現
同日、 JR東日本首都圏本部公式アカウント「FUN!TOKYO!【JR東日本 公式】 」がツイッターを更新。投稿本文には「2月22日は #猫の日 #日暮里駅 構内に #にゃっぽり が期間限定で大量出現中!! 」とつづられ、駅ににゃっぽりが大量出現しているという。
なお、「にゃっぽり」とは、猫をモチーフにした日暮里のマスコットキャラクター。日暮里駅が大好きであるものの、人見知りゆえいつも駅のどこかに潜んでいるそうで、この度駅構内に大量出現中だという。その場所というのが…。
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■床を見て驚き…
投稿には画像が3枚添えられており、そこには構内の床と思しき場所に大量のにゃっぽりの絵が書かれて入るのが確認できる。それも1匹や2匹どころではなく、敷き詰められているタイル一つひとつに描かれているではないか。
投稿いわく、猫の日に合わせてか全部で222匹らしく、「終電後に駅社員が描きました!」とのこと。さらに、少し離れて俯瞰気味に見ると、1匹1匹のにゃっぽりが集まり、大きなにゃっぽりが浮かび上がるという。もう、これプロのレベルでは…。
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■絶賛の声相次ぐ
企業各社がツイッターアイコンを猫仕様に変更するなど、いわゆる定番のアクションを起こしていた中、群を抜いた本気度を見せつけた日暮里駅。
ネット上では「かわいい!!」「発想が素敵です」「こういうのすごく好きです」「にゃんこ愛に溢れてる」と絶賛の声が上がり、「みんな表情が違ってて楽しかったです!」「見てきました!」と実際に現地に足を運ぶ人もちらほら。
また、今回の制作に尽力した駅社員に対し、「社員さんに特別手当が出てますように」「描くの大変だったと思います。お疲れ様でした」と労いのコメントも多数寄せられていた。